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![木製ビス収納diy表紙](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/864screw-strage-open-li.jpg)
部屋でDIYをするあなたに、こんな悩みはありませんか?
「DIYをするたびビスが増え、机の引き出し風収納箱に入らない!」
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/torinormal2-150x150.jpg)
こんにちは。生活の困った!をなんちゃってDIYで解決する、とりやっこです。
本格的に木工をする方なら、見事な壁面工具収納をお持ちの方、専用ビス箱で収納している方も多いはず。
私は、ビスが多いと言っても部屋の小さなスペースで小さな家具だけつくる、ときどき日曜大工。
壁面いっぱいを使ってビス収納するほど、ビスが多いわけでもないです。
とはいえプラ箱のまま机上に金具類を置いておくと、インテリア上見た目がよろしくない。
というわけで今回は、「5、6種の在庫多めでよく使うビスだけを収納する、取り出しやすい収納箱がほしい!気分の上がるナチュラルな木製で、リーズナブルなものを!」
という願いを叶えるべく、蓋つきひっかけビス箱収納をつくりました。ダイソー木箱収納を使った簡単diyに興味のある方は、気軽にご覧くださいませ。
それでは説明にまいりますね。
ビス収納箱作成前に
ビス収納に最適なデザインを考える
壁面収納は、ビスや工具収納の王道です。
連結パーツボックス、ビス箱収納…名前はいろいろですが、こんなやつ↓
私の部屋にもわずかに金具や工具を下げた壁面収納があるものの、さらにビス箱を吊るすには狭すぎました。
以前、ベビーベット廃材とセリアのパンチングボードで自作したものがこちら。
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2020/08/pegboard-1-300x169.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2020/08/pegboard-1-300x169.jpg)
壁面じゃない場所で、部屋の作業スペースの関係上、ここにつくるしかない!と決めた場所はココ。
![カウンター下](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/758under-the-counter.jpg)
![カウンター下](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/758under-the-counter.jpg)
窓際のカウンター下です。壁面だと遠くて手が届かないので、天板から吊るす予定。
ときに作業スペースにもなるし、下が百均板ストック場となっております。
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/08/308strage-with-wood-300x225.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/08/308strage-with-wood-300x225.jpg)
ちなみにこのカウンターテーブルは輪染みを消すべく、奮闘した過去があります。
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/05/915stain-cleanup-li-300x225.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/05/915stain-cleanup-li-300x225.jpg)
さてこんな限られた場所に置きたいビス収納の形状は、やはりひっかけ収納だと考えました。
そこで思い浮かぶのは、壁面収納のフレンチクリート式。
フレンチクリートとは
壁面に45°の傾斜した長めの木材を設置。収納箱側にも同様に45°の傾斜した角材を取りつけることにより、箱の自重で固定され、落下にしにくい収納システム。
シンプルながら、リーズナブルで、板の長さ分どこまでも増設でき、ゆえにレイアウトが自在という、シンプルながら革新的な収納法。
いちどつくってみたいと思ったものの、いかんせん収納場所は壁面じゃないといけません。
そしてネックは斜め45°にカットした長めの板が必要なこと。
わざわざ専用板を購入するのも面倒な上、といってカットは手動のみの私。
基本まったく本格派ではない、丸ノコを使わないなんちゃって簡単DIY好きには、なかなかチャレンジできません…。
とはいえ、有孔ボード収納やフレンチクリートシステムの可動式収納は魅力的。
そんなわけで、
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/shirohatena-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/shirohatena-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/shirohatena-150x150.jpg)
素人でも簡単に、しかもリーズナブルに、木製可動式ビス収納を実現する方法はないか?
を考えました。
結論、実現方法がわかりましたよ!
百均木製箱を利用して、ナチュラルな簡単ひっかけ収納をつくる方法が。
![ダイソーの木製ボックス](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/728wooden-box-640x360.jpg)
![ダイソーの木製ボックス](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/728wooden-box-640x360.jpg)
ダイソー収納箱を買えば、すでにビス収納の木箱自体は完成済!
あとはカウンター下にひっかける場所をつくるだけ。
ほかに特に変わった道具がなくとも、電動ドリルドライバーなどがあれば十分。
独断と個人的嗜好に満ちておりますが、百均板材&グッズ、リーズナブルな端材などでつくれる方法です。
ちなみに収めたいビスはこちら。
![ビス6種](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/753screw.jpg)
![ビス6種](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/753screw.jpg)
いちどに使う本数が多いと、小さな木箱のマス目には収まらないので、プラケースのままもっていたもの。
セリアのビスはもうひと箱ふた箱、使いかけをもっております。
しょっちゅう使うので、買い足したものになります。
詳しいつくり方の説明は次の章で。
簡単!木製ビス箱収納のつくり方
材料紹介
![ダイソーの木製ボックス](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/737wooden-box.jpg)
![ダイソーの木製ボックス](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/737wooden-box.jpg)
WOODEN BOX ウッドBOX【ダイソー】 4個
引き出し2マス 金具
材質/桐
ネームプレートつきで、取り出しやすいよう前面板低め、側板前方が斜めカットされてる点が素晴らしいです!木箱用の箱とセットで買うと、引き出しになるもの。
引き出しの箱は要らないのでマスだけ買いました。
(桐材は軽くガサガサしているので、引き出しの箱自体をどこかに固定しないと、引き出しをなめらかに引き出せなかった、過去の経験から)
木箱をひっかける板と金具を用意しますよ。
![アガチス材とスチール金具L字](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/744agathis-board-640x360.jpg)
![アガチス材とスチール金具L字](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/744agathis-board-640x360.jpg)
〈ひっかけ収納用板〉
アガチス材【ホームセンター購入】
約60×5×30㎝ ※44~45㎝程度に要カット
45㎝程度の端材なら素材は何でもよいですが、3㎝程度の幅で5㎜厚板がほしかったのでこれをチョイスしました。
![スチール金具L字S](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/745lshaped-bracket-300x225.jpg)
![スチール金具L字S](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/745lshaped-bracket-300x225.jpg)
〈ひっかけ収納用固定金具〉
スチール金具L字S ネジ16本付 STEEL PARTS 4P 【セリア】
品番/DATー10
サイズ/約2.5×2.5×0.9㎝
木箱の縁にとめられるミニサイズで、板にひっかけて落ちない程度の長さがある金具ならなんでもOK。百均製品ならコスパ最強です。
百均にコの字金具があれば固定金具としては最高なんですが、今は見かけなくなりました。
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/shiroare-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/shiroare-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/shiroare-150x150.jpg)
ホームセンターでは2個300円程度から
百均のL字タイプ4個入りなら2袋買えばOKです。
ほかに板をとめるための、天板から吊るす金具が要ります。
![インテリアアイアンウォールバー](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/746interior-iron-wall-bar.jpg)
![インテリアアイアンウォールバー](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/746interior-iron-wall-bar.jpg)
インテリアアイアンウォールバー【セリア】
材質/鉄
寸法/42.5×7㎝
※最近、ダイソーでも類似品有
バーに板を固定する方法で、もっともリーズナブルで簡単な方法を選びました。
使った道具はこれ!
![結束バンド黒](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/792cable-tie.jpg)
![結束バンド黒](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/792cable-tie.jpg)
結束バンド(黒) CABLE TIE BLACK【ダイソー】
耐候・耐熱タイプ 15㎝
※約3㎝幅まで使用可
引っ張り強度/81㎏まで
簡単でリーズナブルなのは、結束バンド(ダイソー品)どめ。
いくらねじくぎ収納箱とはいえ、これほどの強度は必要ないですが、在庫なので使用しました。
注意すべきは、板にバンドの通るサイズにドリルで穴を開ける必要があるところ。
基本材料はこんなもの、蓋の紹介はあとで。
作業の説明に入りますよ。
木箱にL字金具をつける
![木製ボックスにL字金具](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/751metal-fitting-screw.jpg)
![木製ボックスにL字金具](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/751metal-fitting-screw.jpg)
見ての通り、ひっかけ収納にしたいので、板をはめつつ付属のネジで固定しています。
縁にネジを入れると、隙間はほぼ5㎜サイズ。
実はあとでひっかけ直すと、金具自体の曲がりもあって(L字が直角じゃない!)入りづらくなるものがあります。
そこはペンチで曲げ直して、入れてやりました。
![板にかけたダイソー木箱4個](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/761hook-storage-300x225.jpg)
![板にかけたダイソー木箱4個](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/761hook-storage-300x225.jpg)
金具は板にひっかけただけで直接固定はしていません。着脱可能にするためです。
バーをとりつける
![インテリアアイアンウォールバー設置](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/780iron-bar-installation-300x225.jpg)
![インテリアアイアンウォールバー設置](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/780iron-bar-installation-300x225.jpg)
端材板をクランプでカウンターに仮留めの図。
設置個所を確認しつつインテリアアイアンウォールバーをとりつけていきます。
セリアの木ネジセットから3.4×18㎜のを使用しました。もうワンサイズ小さいものでもいけそうです。
こんなときインテリアバーにネジが付属してたらな…といつも思います。
なぜって?バーを設置するたび、いったいどのサイズのネジが合うんだっけ?と悩むからです。
![インテリアアイアンウォールバーと木箱](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/782box-catch-640x360.jpg)
![インテリアアイアンウォールバーと木箱](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/782box-catch-640x360.jpg)
木箱を直接バーに吊るすこともできます。
一瞬これで行こうかと思ってしまいましたが、中身を床にぶちまけそうと娘に指摘されてしまいました💦
板をカット&穴開け
バーに固定する板をカットしていきます。
![板をカット](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/787cutting.jpg)
![板をカット](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/787cutting.jpg)
相変わらず自作の作業台の手動カットですすめています。
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/08/346mini-worktable-working-li-300x225.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/08/346mini-worktable-working-li-300x225.jpg)
アガチス材は見た目滑らかなカットしやすい素材ですが、木口がガサガサになりがち。
やすりがけは必須です。
![自作ハンドサンダー](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/788sanding-300x225.jpg)
![自作ハンドサンダー](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/788sanding-300x225.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/05/217handsander-li-300x225.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/05/217handsander-li-300x225.jpg)
カットしたアガチス材をバーに当て、結束バンドをとめる個所にしるしをつけますよ。
![アガチス材にドリル穴位置しるしつけ](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/795drilling-position.jpg)
![アガチス材にドリル穴位置しるしつけ](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/795drilling-position.jpg)
左右、うすくてみえにくいですが、インテリアアイアンウォールバーが通る位置に鉛筆で4か所しるしつけ。
この線上にドリル穴を開けますよ。4㎜のバンド幅より少し大き目で。
インテリアバーの太さは4.4㎜前後なので、穴は少なくとも4.5以上はないといけません。
ところが4.5㎜ドリルビット、もっていないんですよね。^^;
![穴開けに使っドリルビット](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/807drill-bit-215x300.jpg)
![穴開けに使っドリルビット](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/807drill-bit-215x300.jpg)
ドリルビットは2.0→2.5→4→5㎜サイズで開けました。
(普通こんなに細かく開ける必要ないと思うんです。ただアガチス材が薄い上、5㎜サイズが金属用ドリルの先端だったので、板をぶちわらないよう慎重になりました💦)
![結束バンドで板取り付け後](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/799cable-tie-640x360.jpg)
![結束バンドで板取り付け後](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/799cable-tie-640x360.jpg)
結束バンドで板固定後がこちら。
結束バンドのギザギザを内面にして、留める場所を後ろにもってきて、余分なバンドをカットすればOK!
![板に木箱をセット](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/802box-hook-300x225.jpg)
![板に木箱をセット](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/802box-hook-300x225.jpg)
木箱をはめたらいいかんじ♪と、一瞬思ったんですが…。
ビスの取り出しやすさを狙って蓋はつけないつもりでしたが、木箱の大きさや前に張り出しすぎたせいで、中が丸見えです。
![ビスを入れた木箱](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/806screw-sorting-300x225.jpg)
![ビスを入れた木箱](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/806screw-sorting-300x225.jpg)
木箱にビスを収納した状態。
目立たない場所の壁面ならともかく、カウンター下で丸見えは、男子工具部屋感が満載ですよ…。
というわけで急きょ蓋を作成することに。
簡易蓋をつくる
置くだけ簡易蓋の材料です。
![蓋材料焼桐工作板端材](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/809board-640x360.jpg)
![蓋材料焼桐工作板端材](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/809board-640x360.jpg)
焼桐工作板端材6㎜幅。約38.8×9×60㎜
最近カインズ店頭でしか会えない、お気に入り焼桐工作板の端材です。(※WEB取り扱いなし)
ダーク色を彩色なしで使える上、塗料を塗ったのとひと味違う、シックな見た目と手ざわりが良。値段もお手頃。
ただ、カインズ以外の近所のホームセンターに売っていないのが難点。
端材がちょうど4連した木箱幅分はあるので使用しますよ。
![端材木口の色塗り](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/822coloring-300x170.jpg)
![端材木口の色塗り](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/822coloring-300x170.jpg)
木口(カットした部分)の木肌色が目立つので、
茶系色鉛筆(アンバー、チョコレート、こげちゃいろ)とネオピコカラー(スモーキーベージュ)で簡単カラーリングします。
もういいかげん、一発で塗れる塗料にしたいと思いつつ、在庫があるので利用…。
![蓋材料](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/854lid-material-640x360.jpg)
![蓋材料](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/854lid-material-640x360.jpg)
〈上 木箱の天板部分の蓋材料〉
工作材料板材 【ダイソー】
約40㎜×12㎜×60㎜
上の白い板が木箱の天井部分で、下の焼桐工作材がパタパタ扉になります。
蓋部分の端材(セリア蝶番留め後)は40㎝の長さには届きませんが、ざっくりでOKとします。
![セリア蝶番](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/832hinge-300x225.jpg)
![セリア蝶番](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/832hinge-300x225.jpg)
なぜすでに蝶番留めた後の写真なのかといえば、
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/torigan-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/torigan-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/torigan-150x150.jpg)
いちど別素材で取り付けに失敗したからですよ
![蝶番どめ後の蓋](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/858lid-640x360.jpg)
![蝶番どめ後の蓋](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/858lid-640x360.jpg)
蓋の天井と扉部分の蝶番どめ後の図。
蝶番は取り付け向きに要注意。
慣れないと蓋が途中までしか開かない方向で取り付けたり、と失敗をします。
![L字金具取り付け後の蓋](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/860metal-fitting-640x360.jpg)
![L字金具取り付け後の蓋](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/860metal-fitting-640x360.jpg)
裏面に板にひっかけるためのL字金具をつけました。
セリアのスチールL字金具のSサイズだとひっかける板まで長さが足りず、手もちのブロンズ金折を代用。
あればスチールL字金具Mサイズでもよいと思います。
![蓋ひっかけ用ブロンズ金折](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/828lshaped-bracket-300x237.jpg)
![蓋ひっかけ用ブロンズ金折](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/828lshaped-bracket-300x237.jpg)
ブロンズ金折は色味がかっこいいのが好きです。
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/shirosokka-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/shirosokka-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/shirosokka-150x150.jpg)
一個70~80円。つくりつけの蓋にすれば要らない出費だ
では一個一個蓋をつければよいかというと、
つけるのも面倒だし、それぞれ開けるの自体が面倒という理由で、一連で開くものにしたかったんです。
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/shirokaoup-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/shirokaoup-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/shirokaoup-150x150.jpg)
なんちゃってDIY好きめ
蓋を置いて完成!
自作した着脱可能なひっかけビス箱収納【完成図】
![蓋設置済自作ビス収納](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/862lid-installation-640x360.jpg)
![蓋設置済自作ビス収納](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/862lid-installation-640x360.jpg)
じゃーん…!
ラベルをかかないと、中味がわからないんですけど。
ラベリングするのすら面倒な私って…。
小さな字でかかないとプレートに入りきらないし、結局よみづらいなら読まないよ💦
![蓋開けた自作ビス収納](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/867lid-open.jpg)
![蓋開けた自作ビス収納](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2022/09/867lid-open.jpg)
パカッ…‼
でも蓋を開ければ、ご覧の通り、一発で中身が確認できます!
(ちなみにセリア木ねじはプラ箱が箱に入らなかったので、小さめプラ箱(無印良品)に入れ替えました)
ラベルを読むより、開けた方が早いかも。
というか4連しか箱がなければ、普通は中身を覚えていられるハズ…。
大量在庫のプラスチックケース自体は、普段は見えないところにしまっておくので、中身が少なくなったら補充予定。そのとき詳細やサイズは確認できます。
ラベルなしで、とりあえずはよいことにしたいと思います💛
ダンディなビス箱収納が、ダイソー木箱とセリア金具のおかげでリーズナブルに実現できたので、
今回の、「フレンチクリート式ビス収納を、簡単にリーズナブルにつくりたい!」なんちゃってDIYerの野心は達成できたのではないかと思います。
収納に必須のラベルリングについての考察は、また今後の課題ということで。
それでは、また。
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/toriniko-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/toriniko-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/toriniko-150x150.jpg)
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