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木製ティッシュホルダーdiy|簡単天井隠し収納で取り出し便利に
![木製天井吊り下げティッシュホルダーdiyの表紙画面](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/588tissue-holder-li.jpg)
部屋に木製ティッシュボックスを置いているけれど、ベッド脇にひとつ、机周りにもうひとつ置きたい。部屋に木製ティッシュ箱二つはインテリア的に邪魔なので、机周りに壁掛けポケットティッシュホルダーをつくったのだけど、なんか取り出しにくい…。
そんな木製収納好き、コアな悩みをもつ人いませんか?
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/torinormal2-150x150.jpg)
それは、私。こんにちは。なんちゃってDIYで木製家具をつくるのが好きな、とりやっこです。
今回の悩みは、「部屋に置く二つ目ティッシュ箱を、できるだけ収納の中に隠したい。けれど簡単に取り出したい!」ということ。
この二つの問題を解決する、ティッシュホルダーをつくりましたので、ティッシュボックスの隠し収納アイデアとしてどうぞお気楽にご覧ください。
それでは本編にまいりましょう♪
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/shironiko-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/shironiko-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/shironiko-150x150.jpg)
日本人は鼻セレブがお好き♪
ティッシュホルダー製作前に
以前つくったポケットティッシュホルダーの紹介
手を伸ばしティッシュをつかむのに時間がかかり、鼻水が出てからまにあわず下に垂れる…。面倒がらず、もっと早く椅子から立ちあがり、ティッシュをとりにいくべきだったのに…。
汚い話で、すみません。
同じ部屋のベッド脇にティッシュ箱を置いているんですが、いいかげんPC作業に集中していると取りにいくのに間に合わないこと多数。なので、以前、机周りに壁掛けポケットティッシュホルダーをつくったのですが、これ!
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2020/10/DSC_0435-scaled-e1601709289302-300x297.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2020/10/DSC_0435-scaled-e1601709289302-300x297.jpg)
席を立つだけで手に届きやすく、間に合うことは間に合うのですが、なんせポケットティッシュというのは、問題があり…。それは取り出し口が小さく、ティッシュを一枚だけ引き出しにくいこと!
それもそのはず。ポケットティッシュは、大きいサイズのボックスティッシュと違って、一組引き出すと次の組みがくっついて飛び出てくる、便利な仕様になっていません。(ボックスサイズのティッシュは、二組が互いに折り重なってしまわれている。)
いらいらとかいつまんで一枚引き出そうとして、結局ぜんぶ引き出す。あとで余った分をもういちど小さなポケットティッシュ袋にしまい直す、地味な作業の面倒臭さときたら…。
小さい話ですみませんね。でも、ポケットティッシュを使うからこうなるんです。標準のボックスサイズのティッシュを使えば問題は解決します。例えばこんなモノ⤵
![スリムティッシュ150組](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/520tissue-paper.jpg)
![スリムティッシュ150組](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/520tissue-paper.jpg)
我が家でティッシュは200組タイプ、150組タイプをカバーの箱の大きさに合わせて使用。150組スリムタイプなら箱なしフィルムのみタイプが一番多いです。箱物は値段がごく安い場合は別として、箱を捨てるのが面倒なのであまり買わないことにしています。
たまたま今回買ったものは白く、そのまま机の上に置いておいてもよい色。ただ軽くて置く場所を替えやすいということは、どこにしまったのかなくす癖がある私には問題でした。
箱にしまうとなくさない点はよいけれど、部屋に木製ティッシュ箱二つは、見た目置きたくはない。という流れで隠しティッシュ収納を考えることに。
現状の隠し収納スペースの確認
まずは、収納できるスペースからして、机前面はDIY道具だけで飽和状態。現状、机付近に設置するならココしかない!という場所の確認から。
![木製造作収納下の天井](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/508wooden-ceiling.jpg)
![木製造作収納下の天井](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/508wooden-ceiling.jpg)
木製天井風の手前部分、梁(風)の間にティッシュ収納をつくりたい、です。
一見、木製の天井に見えますが、上は布団・衣類ケース等、季節品を収納する造り付けの棚です。(だんなさん作)
なにせ床から低め天井部分まで約192㎝、両梁(風)間は43㎝。
下は大き目作業机&椅子、机上には棚&DIY道具が置かれており、さらに脇には自作木製で大型収納家具を設置。天井低めなのでおこもり感ある、読書や創作など手元作業用に落ち着くスペースとなっております。
木製天井部分はボックスティッシュを納めるには十分な吊りスペース。とはいえ天井に木製ティッシュ収納がほしいひとはそういないらしく、市販されてる商品がないです。
箱状のケースからつくり、箱ごと天井に打ちつける方法を思い描くけども、大変面倒に思えてきて…。もっと簡単に収納をつくれたらと、理想の形状を探るためにいろいろと調べてみました。
ティッシュ箱カバー、収納グッズの検証
呼び名はティッシュケース、ティッシュボックス、ティッシュホルダーといろいろ。素材もプラスチック製、金属製が主。木製では箱をテーブル等に置くタイプが主で、吊り下げ式、壁掛けタイプはまれな様子。
中でも隠し収納の形状の参考になりそうなものは以下。
金属製、戸棚吊り下げタイプ
金属製タイプは戸棚から吊り下げ式が多い模様。スチール製ならクールかつおしゃれ。ビジュアル的にはよいです。ただ、ラクに吊るせそうではあるものの、吊るす戸棚が今回はなし。なので却下。
プラスチック製壁づけタイプ(マグネット式)
プラスチックタイプは安価なものなら百均でも手に入り、水周り、キッチンや浴室に最適かと思われるけれども、今回は部屋置き用には選びません…。設置場所が木製天井なので。
マグネット式だと装着する場所に金属面が必要になりますし。
木目調壁づけタイプ
木製ではありませんが、見た目、木目調ということもあって形状はいいかんじ。ただ壁づけタイプなので、投入口が天井づけにした場合、開く方向とかが違ってきますね。
収納戸棚の下にくっついて、引き出すタイプの形状が、天井設置用ティッシュホルダーの理想に近いように思います。
とはいえボックスの形状がやはり特殊。引き出し口とは別に投入口が横に必要。作り方じたいはむずかしくないけれど、ティッシュとピッタリサイズでなければ重ばり、やけに収納が目立ちがち…。
つくる前に外せないティッシュホルダーのポイントを列挙してみます。
理想のティッシュホルダー形状は
理想のティッシュホルダーの3つのポイント
●手伸ばすだけで、取り出しやすい(取り出し口に蓋なし)
●目立たない(木製天井と同色、凹凸、厚みが少ない)
●ティッシュの補充がつっこむだけ(補充口に蓋なし)
簡単につくるなら、ボックス形状にせず、梁と梁のあいだに、切りっぱなしの百均板で棚の下に、簡易棚をつくるのが一番ラクな方法でしょうか。
在庫板でイメージング
まずはティッシュの大きさの確認を。
![プラントティッシュ](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/518tissue-paper.jpg)
![プラントティッシュ](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/518tissue-paper.jpg)
寸法縦190×横200㎜というのは、広げた2枚重ねのティッシュペーパーの大きさのことですね。
袋じたいの縦横高さをざっくり測ります。
W約21.5㎜×D11㎜弱×H50㎜前後(※ざっくり測るか押さえつけて測るかで厚みが変わる。目安として)
面倒になって、いっそセリアに走ってあやうく木製ティッシュ箱で買いそうになったけれども、まずは在庫板で棚のイメージを。
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/torinormal2-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/torinormal2-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/torinormal2-150x150.jpg)
設計図を描くには、在庫板利用で現物合わせが、なんちゃってDIYの基本です。
![ティッシュホルダーイメージ](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/535holder-image.jpg)
![ティッシュホルダーイメージ](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/535holder-image.jpg)
んー、いいかんじ。3.8㎝幅が2本でだいたいスリムティッシュを覆える幅ですよ。
一般的ケースサイズとしては取り出し口は3㎝×13㎝程度。なので、おおむね中が3㎝近くあいている現状のままでいいかも?
![天井に仮留めティッシュホルダー](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/540holder-image.jpg)
![天井に仮留めティッシュホルダー](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/540holder-image.jpg)
天井に板をマスキングテープで仮留めしてスリムティッシュを置いてみた様子。
梁に板を直にビスを打ちつければ、ほぼティッシュホルダーの完成じゃないかという出来♪
というわけで、今回はセリアの桐の角材45㎝を使うことに。これから実際に天井に打ちつける前、材料の加工をしていきますよ。
木製ティッシュホルダー簡単作り方【天井造作隠し収納編】
材料の加工(サンディング、ワックス塗装&磨き、カット)
![セリア45×3.8×0.7㎝木製角材](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/514square-timber.jpg)
![セリア45×3.8×0.7㎝木製角材](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/514square-timber.jpg)
約45×3.8×0.7㎝の木製角材(セリア)を3本使用するのですが、まずは板の表面の研磨から。
触れてケガしないようささくれをとり、面取りするだけでなく、表面の汚れ等をとって塗装がのりやすくするため。
![塗装前の板のサンディング](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/521sanding.jpg)
![塗装前の板のサンディング](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/521sanding.jpg)
今回、自作の木製ハンドルサンダーが活躍してます。
広い面、長い板をやする専用につくったもの。木の柄のゆる~く湾曲したすべすべな握り心地が単調な作業をたのしいDIY作業にしてくれますよ。
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/shirokaoup-150x150.jpg)
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![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/shirokaoup-150x150.jpg)
面倒な作業がいやなやつ、自分をDIYerとか言うな
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/torinormal2-150x150.jpg)
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なんちゃってDIYerと呼んでください
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/01/450wooden-handle-sander-li-300x204.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/01/450wooden-handle-sander-li-300x204.jpg)
まずは保護塗りを兼ねて、セリア板の彩色から。臭いの少ないブライワックストルエンフリー(ラスティックパイン)で室内作業で、周囲の天井の色味に寄せていきますよ。
使用する板は三本。2本はティッシュの底の支え用で、一本は一応開口部のみをのこして底を塞ぐため。あとで一本はカットが必須です。
![ブライワックストルエンフリー(ラスティックパイン)](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/525briwax.jpg)
![ブライワックストルエンフリー(ラスティックパイン)](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/525briwax.jpg)
新潟が雪にまみれた日に窓開けて写真撮影してます。背景白色は庭に降り積もった雪ですね。
臭いは少ないとはいえ、一応換気しながら、塗っていきますよ。
![セリア板にブライワックス塗布](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/530briwax-application.jpg)
![セリア板にブライワックス塗布](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/530briwax-application.jpg)
塗装は汚れるのできらいなんですが、手袋してブライワックス塗布するのは、結構好きな作業。
ブライワックスは適度な固さがありつつのびがよいので、ウエスだと簡単に擦りこみやすいです。その上、垂れずに、すぐにダマになって固まるとか時間の焦りがないので、マイペースに着色することも可。なんちゃってDIY好きにはうってつけの塗装方法です。
![ブライワックス磨き](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/534wax-polish.jpg)
![ブライワックス磨き](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/534wax-polish.jpg)
小一時間放置、乾燥したら磨き作業を。
ミニ亀の子タワシ風百均グッズで磨きます。クラフト紙(ユニクロ紙袋開いたもの)の上で磨いているので、色の変化がわかりにくいですが、少し経年変化で褪せた印象、木材に使用感の出た色合いにかわります。すべすべになったら、カットしていきます。
![セリア木材カット](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/545cutting.jpg)
![セリア木材カット](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/545cutting.jpg)
桐材なので手動の細工のこでもラクラクカットできますよ。わりに木口がきれいなまま切れます。
![カット後ティッシュホルダー材料](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/547material.jpg)
![カット後ティッシュホルダー材料](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/547material.jpg)
写真真ん中、短め左端1片、左右つなぎ兼補強材として2片、長め右端1片、カットしました。
※注 本当は、カットを最初にして、保護塗りをあとにすると、切り口の塗装が一度で済みます。時間の関係(昼間の天気のいい時間に窓を開けて作業、乾燥させたい…)でカット作業をあとにしました。
あとは材料を組み立てるだけです。
材料の組み立て(底板、補強材、仕切り材ビス打ち)、天井への取り付け
![ティッシュホルダー開口部イメージ](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/549holder-image.jpg)
![ティッシュホルダー開口部イメージ](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/549holder-image.jpg)
ざっくりと組み立て後をイメージ。ティッシュの開口部が下にくるとすると、左に穴を寄せた状態で、板を打ちつけていきます。
見た目を重視し真ん中に引き出し口を設置するより、机から立ち上がったとき、すぐに手を届きやすいように、便利をとって左に寄せます。
![中仕切りビス打ち](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/569screw.jpg)
![中仕切りビス打ち](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/569screw.jpg)
![底板を仮留め](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/573temporary-fastening.jpg)
![底板を仮留め](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/573temporary-fastening.jpg)
ダイソーの直方体ブロック6×3×1.5㎝を補強材を兼ねた中仕切り代わりにする予定。打ち付け前の仮留めはマスキングテープ。
ティッシュホルダーとして使いたいので、ティッシュを下から引き出す際の、ティッシュ本体のズレどめ用です。
![打ち付け失敗例](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/576screw.jpg)
![打ち付け失敗例](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/576screw.jpg)
![ティッシュホルダー底板ビス打ち](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/578screw.jpg)
![ティッシュホルダー底板ビス打ち](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/578screw.jpg)
いちど端に補強材をビス打ちしてから、1㎝以上ずらしてやり直しています。天井にある梁(風)にセリア板を渡す予定だったけど、梁の端が面取りしてあり、ビス打ちが斜めになって打ちづらかったため。
![底板中仕切り&補強材ビス打ち](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/579screw.jpg)
![底板中仕切り&補強材ビス打ち](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/579screw.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/torigan-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/torigan-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/torigan-150x150.jpg)
ビス打ちやり直してボロボロだわ。
![表から見たティッシュホルダー底板](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/580screw.jpg)
![表から見たティッシュホルダー底板](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/580screw.jpg)
結果、なんとも底板がずれたかんじになってしまいました…。ビスはなるべく裏から見えないように打ったけど、板があとわずか1㎝ほど長かったら、よかったです。(仮留めして天井に打ち付けをイメージするとき、打てると思ったけど甘かったんですよ。)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/08/346mini-worktable-working-li-300x225.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/08/346mini-worktable-working-li-300x225.jpg)
これを実際、天井に打ちつけていきますよ。
![下から見上げた木製ティッシュホルダー](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/598tissue-holder.jpg)
![下から見上げた木製ティッシュホルダー](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/598tissue-holder.jpg)
OH!多少ビス打ちがテキトーだけれど、色味などの見た目はOKとして。
ティッシュのパックの大きさが梁の高さにジャストサイズすぎて、はまったティッシュがなかなか一枚引き出せない…!!
こんなはずでは。
![ティッシュホルダー天井打ち付け](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/593tissue-holder.jpg)
![ティッシュホルダー天井打ち付け](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/593tissue-holder.jpg)
ティッシュが引きちぎれる…!!
というわけで、数枚引き抜いて、再びスリムティッシュのパックを棚に入れ直しました。ティッシュの入っていない方は棚として、別にモノが収納できますよ。
参考までに再び天井周りのサイズなど。
![ティッシュホルダー周りにサイズ](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/589tissue-holder-set.jpg)
![ティッシュホルダー周りにサイズ](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/589tissue-holder-set.jpg)
うーん。面白い収納を我ながらありものの百均材でつくれたのは、よかったです。
が、見た目、白い紙がひらひら天井からチラ見えするのはなんだろう?と子供は疑問に思わないだろうか。まだなにも特別なコメントがないけれど。
これ以上ボックスティッシュを机上に置きたくないので、よかったことにしますよ。というわけでもういちど全景写真を。
![造作天井下の自作木製ティッシュホルダー](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/596tissue-holder.jpg)
![造作天井下の自作木製ティッシュホルダー](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2024/02/596tissue-holder.jpg)
これでようやく、収納問題がひとつすっきりしました。
簡単に隠し収納をつくるポイント【まとめ】
●すでにある壁や梁などの凹凸部分を利用
●ノーカットでいける板を使用(百均板orホームセンターSPF材)
●蓋、箱形状はつくらない(ピッタリサイズの隙間利用、中仕切りなどで使い勝手をよくする)
●塗装は蜜蝋ワックスで(ブライワックスのトルエンフリータイプ一度塗り&磨き)
今回は、箱形状にしないティッシュホルダーを在庫板でリーズナブルにつくることができよかったです。簡単にビジュアルサイコーに♪というにはひとくせ難ありだったのは事実ですが…。
あなたも自宅にわくわくするようなカフェ風隠し収納をもうけてみては。簡単百均DIYならなんべんでもやり直しができますよ。
というわけで、今後も部屋をカフェ風に♪をモットーに、簡単DIYに取り組んでいけたらと思います。ではまた。
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/toriniko-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/toriniko-150x150.jpg)
![](https://yaccolab.com/wp-content/uploads/2021/01/toriniko-150x150.jpg)
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