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百均額縁塗装法|ゴールド&黒色で木製額縁の高級感をUPしてみた
「百均材でアンティークゴールドの色合いを出せたら…。」
「金箔とかプロの画材を使わなくても、素人でも気軽に手に入る材料で額縁に理想の黄金色が塗りたい!」
そう切実に願う(自称)アーティスト、もしくは絵画好き、金色額縁の愛好家はいませんか。
こんにちは。アンティークゴールドの輝きが好きな、なんちゃってクリエイター、とりやっこです。
今回は、かねてより念願だった百均額縁の黄金色塗装に挑戦しましたので、その結果をシェアさせてください。
人によって好みのわかれる出来栄えながら、ダイソー金色アクリル絵の具で額縁を塗装をしてみたいと思う方の参考になればうれしいです。ではいってみましょう。
金色、黄金色、ゴールドはどうちがう?
木製額縁のゴールド塗装前に
金色(gold)の定義
ウィキペディアによる金色の説明は以下の通り。
金色または黄金色は、オレンジがかった黄色で金属光沢を持つ、物体表面の光学的状態である。金がその代表例である。英語ではゴールド 。 色としては黄色系の色だが、金属光沢、つまり、反射光があまり乱反射せず強い指向性を持つことで金色となる。ただし、完全な指向性を持てば、黄色い鏡と見える。
…より正確には、金は波長約550nm以下の光を吸収するので、それより長波長の黄緑・黄色・オレンジ・赤が混ざって、ややオレンジ寄りの黄色(金色)となる。
ウィキペディア
金(英名gold)とは、元素番号Auのこと。金色とは金属光沢をもったオレンジよりの黄色。金属光沢の輝きとは、キラキラした偏光物質。純金はむろん、ラメやパール、顔料の素材である雲母(うんも)など、太陽光のあたり具合、強さの加減によっても、その金色のきらめきはさまざまな色合いに変化して見えるものである、と…。
ウェブ上に指定された金色はあるものの、純金のハイライトは鮮やかな黄色に見える。金色は印刷技術によって再現されうる色彩ではなく、実際の人が目で認識する金色はさまざまだという説明ですね。
黄金色(こがねいろ)の価値は
さて、日本の春の野山に咲く、鮮やかな黄色の花に山吹(やまぶき)がありますね。時代劇では悪代官相手に商人が黄金の大判や小判を手にして「山吹色のお菓子がございます」とか言います。
オレンジがかった黄色、輝く黄金が好きなひとは(私を含め)多いはず。
goldは貴金属の中でもっとも価値ある純金。古来より金は錆びるのことない永遠の輝きと希少ながら柔らかく加工しやすい金属の性質から、貨幣や宝飾品をはじめ、美術・工芸分野でよく利用されてきました。
仏教用語ではgoldは金色(こんじき)とよばれ、仏具や仏像などに使用され、西洋の宗教絵画では至上の存在を描く色として重宝される色。現代では金色は富貴と権力の象徴でもあります。
純金に混ぜ物の金属をいれれば、シャンパンゴールド、グリーンゴールド、ピンクゴールドと色味をかえます。
とはいえ、一般的なゴールド=金色は金属光沢のあるオレンジ味を帯びた黄金色(こがねいろ)という理解でよろしいでしょうか。サイズはともかく、フレームの金色のイメージはこんなかんじ⤵
さて画材屋に金色絵の具は各種ありますが、水彩絵の具からポスターカラー、アクリル絵の具、アクリルガッシュ、日本画の顔料、油彩絵の具まで幅広くあります。
油彩絵の具は色彩感から額縁塗装に向きに思えます。例えば、有名メーカーの油絵具など⤵
プロ仕様の画材はチューブ一本がお高め。しかも各社色数・使用法・成分がなぞに多すぎて、これという一本を選ぶのは初心者には難易度が高め。
色々額縁塗装について他のサイトの方々を調べましたが、ゴールド塗装の際には下地を塗らないと金に黄金色の深みが出ない模様。
濃い目黄色かオレンジ、赤系のうち、いずれかの好みのアクリル絵の具をチョイスすればいけそう。
アクリル絵の具は❶速乾❷耐久性❸耐水性で優れているよ
というわけで、額縁塗装の素人は、手はじめとして百均画材、ダイソーにてアクリル絵の具を、額縁材料はセリアで調達。気楽にゴールド塗装に挑戦したいと思います。
百均額縁&角材をゴールド&黒色で塗装する方法【リーズナブル編】
用意するもの
額装したいアート作品
〇デジタル(ペイント3D)で描いた絵
EPSON EP-883AWインクジェットプリンターでA4コピー用紙に印刷したもの
※この絵に使われた色やテイストにより、diyする外枠の額縁と、塗装する額縁の金色の印象が変わる
額縁&台紙材料
〇絵の大きさをカバーするサイズの木製額縁
ウッドフレーム四切写真用【セリア】
窓サイズ:約305×254㎜
材質:天然木、PET樹脂、段ボール
外寸:約27.6×32.7㎝
※絵の内容にもよるが、用紙サイズより一回り大きく余白をとったくらいのものが良
A4サイズは余白が少ない上、近所のセリアには天然木製品の販売なし。(MDF材やプラスチック素材はあったが、今回は塗装目的もあり、木製がよい。)
※PPカバー付きですが、製作途中で紛失…💦数日後見つけたときはカバーに傷が。今回の撮影では完成品にはめておりません。
〇外枠用額縁材料
四万十川檜工作用角材 約45×1.5×1.5㎝【セリア】
計4本
※要カット
四つ切額縁サイズより一回り大きい外枠用。立体感を出すため、額縁より数㎜高さが出て、幅は同じくらいのものが良
〇マット台紙代用品
B4厚紙黒色【ダイソー】
約364×257×0.5㎜
3枚入りうち1枚使用(以前購入済み在庫)
※要窓カット
額縁塗装用品
〇額縁中枠ゴールド塗装用
パールカラーアクリル絵の具金【ダイソー】
材料:※パールピグメント、乳剤
内容量:25mL
用途:絵画・デザイン・装飾美術・ネイルアート
不透明で、乾くと均一なツヤ消しになる
※パールピグメントは、光を反射し、真珠のようなキラキラした光沢感を出す無機顔料
〇額縁中枠下地塗装用
アクリル絵の具赤【ダイソー】
材料:乳剤・ピグメント
内容量:25mL
用途:絵画・工作塗料
乾くと耐水性になり、重ね塗りも簡単
ブライワックス(ラスティックパイン)
マットな墨黒にラスティックパイン色でアンティーク感を出すため(保護塗り込み)
あとでスチールウールで塗布し、乾燥後天然たわしで磨きます。いずれも以前使用した在庫。
ゴールド塗装後の内枠の保護塗りは蜜ロウワックス(無色)を使用予定。
だいたい道具は出そろったので額縁作成にうつります。まずは絵の入る寸法に窓枠を切るところから。
台紙の窓抜きカット
まずはセリアの内枠サイズにちょうどかかるように台紙をカットしていきますよ。
約305×204㎜にダイソー黒色厚紙をカットします。
きれいに木枠に納まったらOK。
セリアの木製額縁は絵の裏板を押さえるトンボのみ、吊り金具がついてないタイプです。
絵のサイズに合わせ、台紙窓枠の大きさを決定。
絵に4、5㎜ほどかかるよう内側に台紙を切らないと、絵がはみ出ます。
じかに切ってからだとやり直しがきかず困るので、適当な紙でまずは試し切りを。
前にも同じように百均材で立体額を自作した際の額装でもやっていますね。
白い紙に鉛筆で当たりをつけて、カット。
窓から見える絵の具合がよければ、白い紙サイズ通りに厚紙をカットしていきますよ。
切った白い紙の大きさにカッターで切りぬいていきます。0.5㎜は厚いので要注意。
一発で切れず、再度やり直すと必ずずれます。切り口がボロボロになります…💦
最初から土台は適当なボール紙で切って、きれいな紙でカバーする方が仕上がりは完璧です。面倒ですが…。(理想論)
窓抜きカットができたら、台紙にマスキングテープで絵を貼りつけます。
セリアの額縁に入れてみて、表から見てきれいにはまっていたらOK。
窓切りカットは地味に面倒臭い工程。最初から市販窓枠サイズに印刷した方が早かったと、いつもあとで思います。印刷物を購入した場合は仕方がないですが。
外枠をつくる(角材カット&ビス留め)
セリアの額縁だけでは好みの幅に足りなかったので、外枠をつくっていきます。
外側に一回り大きめのセリア檜角材4本を当て、現物合わせで木材に鉛筆をしるしをラフにつけてカットしていきますよ。
4本角材を百均で買うなら、ホームセンターで長いのを2本買う方が安いかも。
私は測ってしるしをつけたり、ホームセンターまで買いに行って選ぶ作業が面倒なのでこのやり方です。
そもそも百均で好みのサイズの木製額縁があったらこの手間はなく…。額装を自由にできる経済的余裕があったらオーダーメイドしてるわけで…。
安さを追求すれば手間がかかり、高品質を追求するとお金がかかるものだね
次、手動の細工用のこぎりで檜角材をカットしていきますよ。
木材は1.5㎝角。切るのに時間はかかりますが、木口がすべすべに切れるのでやすりがけの手間いらずです。
ちなみに、愛用の手動のこぎり切り専用台は、寝室の床で切るため、diyしたもの。作成時の記事などもよかったらどうぞ。
外枠を組んでいきます。ここではまだセリアの市販額と接着はしません。
とはいえ外枠は普通はここで接着剤をつけるところ…。
一度接着剤塗布を試みましたが、30㎝の播金(はたがね)が1本しかなく、圧着がむずかしいことが判明。
はみ出たら塗装をはじくというのも困るので…途中で断念。
タッカーで裏と横から留めました。丈夫さの観点からは、併用するのが一番よいと思いますが。
脇にもブロンズカラーのミニビスを打ちますよ。
外枠は墨色に塗装するので、黒っぽいビスをうっただけで、ダボ埋めなし。
売り物だとこうはいかないでしょうが、面倒な手間は極力省きました。
というわけで、外枠は完成!
これから額縁の塗装をしていきますよ。
額縁塗装(外枠黒色)
まずはいったん額縁を外し、外枠からぺんてる筆ペンで墨色に塗っていきます。
筆ペンだとあとで筆を洗わなくてすみ、手も汚れないので便利だよ
黒色塗装ははじめアクリル絵の具でする予定でした。(息子の借りるつもりが黒だけなくて…。)急きょ以前もやった墨汁塗装でもよいと思いつき、塗りはじめたものです。
自宅古民家の座敷の柱を見る限り、古びた墨色は、きっと墨汁塗装で出せるに違いないと思い塗ったもの。リアル墨汁だと塗り方に水でうすめる工夫がいったのですが、道具箱にぺんてる筆ペン中字を発見!乾いたらにじまないと説明もある。
気軽に短歌などを書こうかと買ったハズのものがまさかここで役に立つとは。(使った覚えが最近ないので存在じたい忘れていました。)
塗り終えて微妙な気がいたします。一回の塗装でこの墨黒。マットな墨汁の黒色は、闇黒の漆黒。世の光という光を吸い込む暗黒面か…。
いや、色としては黒々と美しいと思うものの、なにげに遺影額感を醸します。しかも今回飾るのは上半身の人物像のため、仕上げに違うテイストを加えますよ。
ひとまず、セリア四切写真額の下地塗装に移ります。
内枠塗装(下地赤色)
赤金(赤味がかかった金色)を再現するために、下地塗りをします。
アクリル絵の具は乾いたらプラスチックのパレットだと大変汚れが落ちにくい、とのことで急きょ百均皿に絵の具をとりわけました。
ウェスで塗ったのは最初だけ、あとは平筆塗りで。
下地は黄金の厚みを出すためアクリル絵の具赤系をチョイスしたのはよいものの、全部塗ったら子供部屋に飾ったらよさげな、ビビッドな赤に。
新聞紙に飛び散った赤色絵の具が、血しぶき感満載。ホラーです。
もう少し落ち着いたダークな赤、カーマインレッドやオレンジ系によった朱色がよかったのか。下地なのに発色が鮮やかすぎ。
とはいえ、百均ダイソーにて画材を選んでいる時点で、赤の色味は限定されます。百均絵の具の良しあしはともかく、理想の色など追及したい方は自分で混色するか、採算度外視で画材屋に走った方がよさげです。
今回は下地なので、あとで挽回しますよ。乾燥を待って金色塗装に入ります。
内枠金色塗装(第一回目)
パールカラーのアクリル絵の具金色を塗っていきます。
筆で塗るのが面倒になり、ついにウェス塗布で。
金色がうまくのらず、絵の具をはじいている印象。
半日過ぎていれば、下地は乾いているはずですが。
下地赤の発色が鮮やかなのは天然木は染み込みがよかったせいなのか。
ダイソーの金色の、パール感あふれるキラキラした薄めの金色が好きな方は、下地塗りなどなくてもそのまま塗ればよいと思います。金色じたいはきれいな発色ですから。
でも私の好きなのは山吹色の黄金色(こがねいろ)なので、下地を塗る手間は省けません。
気になったのはウェス塗りは絵の具をがんがん吸うこと。濃い色に透けるきれいめの色をのせたためか、色ののりがわるく、額装だけで25ml一本使いきりそう。
金色がまだらで、下塗りの赤が見えすぎ。乾燥後夜、金色塗装の再度挑戦です。
外枠のブライワックス塗布&磨き
金色アクリル絵の具の乾燥を待つ間、墨色の外枠に、アンティーク感あるブラウンの色味を与えるためと保護塗りを兼ね、ブライワックス(ラスティックパイン)トルエンフリーを塗布します。
トルエンフリーなので、ブライワックス特有のガソリン臭はおさえられています。
バター様の固さの蜜ろうワックスを、以前の在庫、百均製スチールウールにて、外枠に塗っていきますよ。
※注意、一度に使いきる分量をとりわけること。
余ったのでもったいないと皿&スプーンのまま翌日までワックスを置いたら、一部かたまり、スプーンや皿の蜜ろう頑固に付着。皿やスプーンはプラスチック製など捨ててよいもので作業したら、後始末が簡単です。
乾燥後、百均製天然たわしで磨いていきます。
少し、黒額縁に使用感が出たかも。
ブライワックスは塗って乾燥させても、磨かないとツヤが出てこないのですよ…。ツヤ出し後の写真はあとで。
内枠金色塗装(第二回目)
がっつりと第二回目額縁に金色を塗りたくっている様子。多めに絵の具を置いたつもりでも、赤は透けました。
乾燥後、金色内枠と、ブライワックス塗布ツヤだし後の黒色外枠の色の対比を見てみます。
まだオレンジよりの金。外枠の輝きはよいものの、内枠は黄金感は今ひとつ。金縁ではないですねえ。翌日、三度目金色塗装トライします。
新聞紙にはみ出た塗装の金色はきらっきらと輝くんですがね…。(金色にアンティークな深みを求めないなら、下地なし塗装がいちばん楽なのはまちがいありません。)
アクリル絵の具額縁塗装は、乾燥を待つ時間があり、作業できる暇な時間があわないと、多色塗装は時間がかかります。
内枠金色塗装(第三回目)
三度目は絵の具を節約して、筆で金色を額縁に置いていきます。額縁一個に一本金色絵の具を使いきりそう。
結果的に三度塗りになったのは、明らかに下地の色の濃さのせいでしたね。
黄金の輝きがまだまだ足りない気もしますが、ひとまず乾燥を待ちます。
色の変化はよくわからないですが、光を当てるとき、輝きます。金色の特性は、確かに光の反射で輝く色だと…。あとで磨きを加え、光を当てる角度を工夫するなどで黄金色に輝かせますよ。
厚塗りした金色をやすりがけで筋がつけたかったのですが、少しこすったら赤色が露出。諦めました。表面の筆のあとやゴミをのぞいただけ。
今回は金色絵の具の終了と共に、三回で塗布をやめました。
未晒し蜜ロウワックス塗布
すこしだけ表面に未晒し蜜ロウワックスを塗って、乾燥後、天然たわしで磨きます。
この蜜ロウワックスは塗布の際、狭い室内でもにおいのしないところがお気に入り。ちょうどよく蜜色にうすい黄色がつく保護塗り材なので、今回の色味にはうってつけ。
筋をつけるには、やすりは強すぎて塗装がはげますが、天然たわしぐらいでちょうどよいみたい。
額縁固定(外枠と内枠)&吊り金具とりつけ
塗装終了したら、外枠と内枠をとめていきます。ボンド接着でもよいのですが、やり直しがきくようにセリアのブロンズカラーの蝶番で上下一か所とめます。開閉するためではないので縦向きで。薄い板や金具ならなんでもよいです。
吊り紐をつけるためと、額縁の内枠と外枠の固定も兼ねて、上から三分の一の位置にN型金具の廃材を取り付けますよ。
写真撮り忘れましたが、吊り紐は百均製麻紐を使用。
黒金塗装のセリアリメイク額縁と黒衣の騎士のアート(完成図)
残念ながら、アクシデントのため(落としたときに傷が入った)絵のPP樹脂保護カバーなしで失礼いたします。
さて、完成した画の題名をあえてつけるなら、黒衣の騎士。
ペイント3Dのエアブラシで、彩度を変え、墨絵風に衣を塗り潰し。背景は闇を背負って黒々と、西洋絵画特有の肖像風に。
剣を添える手をマウスではうまく描けなかったので、帯剣にまとう光のような色味でエアブラシをかけ、髪はペイントのペンを使用し、マウスでひたすら描きました。顔はそう、整形級になんども目の位置を書き換えたけれど、うまくいかなかったのでベールをかぶらせました…。
私の絵画の腕の話はどうでもよいんです。
どうみても天野喜孝先生の「黒衣の剣士」の影響が濃厚、ほぼ※オマージュですね。(※尊敬するクリエイターの影響を受け、独自の表現で作品に昇華すること。パクリではありませんよ。)独身の頃、部屋に長いこと市販品金色額縁にポスター絵を飾っておりましたから。
剣を振りかぶって立つ、金髪の黒衣の剣士(ジグソーパズルではなかったですが)姿とは、これ⤵
今回、黒衣の騎士を描こうと思ったとき、画を見ずに描いたのに、選ぶ色やテイストが一緒。画像検索すると、似たようなテイストの絵として出てきたんだからまちがいありません。
絵の賛否はさておき、画を壁に吊るしてみます。
これは下向きに額縁にライトがあたっていますが、本当はデスクを照らす用に普段使用しているライト。やはり少々オレンジよりの黒金額縁です。光をあてると金縁に輝きはでます。
上向きにライトアップした場合。ライトアップは専用の小さなライトを買わないと狙った個所を当てるのはむずかしいですね。
まじまじと画を見つめていると、人物がふいにしゃべりだす気がしてきます。
フォースと共にあらんことを…
スターウォーズ…?
今回は、額縁塗装、下地塗りとアクリル絵の具の塗装体験としてはしておいて、よかったと思いました。黄金の輝きって底が深いですね…。次回の金縁の、黄金色の輝きとペイント絵のさらなる完成度に期待です。
ということで、じゃっかんの反省とリベンジの思いを胸に、今回のアート&リメイク額縁塗装の回は終了したいと思います。ではまた。
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