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セリア&ダイソー木材サイズ9選|かんたんDIYでリピ買い決定編
「DIY用木材を買おうと思うのだけど、ホームセンターは板の種類が多くてよくわからない!」
そんな百均好き、初心者DIYerはいませんか。
こんにちは!なんちゃってDIYで木製家具をつくり、おうちカフェ化計画に夢中な、とりやっこです。
今回ご紹介させていただきたいのは、私がDIYのためセリア&ときどきダイソーでよく選ぶ、リピ買い板サイズです。
リーズナブルかつ、多様的に使える使い勝手のよさ、百均という(本来ホームセンターで選ぶべき木材を)コンビニ感覚で買えるお手軽さに基づき、限りなく独断と好みに基づいたチョイスであること、ご了承ください。
近所の百均、世間一般に流通している木材を全て使用し、比べたわけではございません。
(キャンドゥは家の近くにあまりないので、ほぼ使用しておりません。似たような木材はあるかもしれませんが。)
それでは見てまいりましょう。
DIY万年初心者の、マイ在庫板アイテムです
早く次のつくれよ…
マイリピ買いアイテム セリア木材5選
セリア 木板焼き目付(桐)長さ45×幅15×厚み0.9㎝
これはセリアで現在売っている細長め木材で最大幅のダーク色の桐材板。
二つ並べてつなげて30㎝幅にすると、長さは45㎝なので、大き目の一枚板にできます。
厚めA4ファイルなどを入れるのにもちょうどよい大きさの底板などをつくれます。
また、セリア幅15㎝板は15cmでカットして、正方形箱のふたがつくれます。
偶然なのかどうか既製品箱(下の箱はお菓子が入っていた桐箱)とよくあうサイズ感なのですね。
箱にしたり、木枠を両端につけて扉にしたりと、15㎝幅の木材はいろいろなアイテムで使用。
特に焼き目付桐板はダークカラーを塗装なしで足せる上、ヴィンテージ感をかんたんに加味するのに重宝します。
古材風、なんちゃってインダストリアル感だすのに、リピ買いアイテムです。
同じサイズで白木タイプもよく購入します。
セリア 白木板(桐) 長さ45×幅15×厚み0.9㎝
土台の家具の色は基本白木でつくることが多いです。
白木8:焼き目付2で使うとツートンカラーのバランスがとれるので、よく買います。
下の記事は、後日、セリアやダイソーの工作材でつくった百均板&端材収納カートの様子。
脇板がセリア白木板45×15㎝のものになっております。
よかったら参考までにどうぞ。
セリア 木板焼き目付(桐)長さ45×幅12×厚み0.9㎝
15㎝と12㎝の板材が百均では同じ値段っていうのが、アレですが、引き出しの前面飾り板などにうってつけの板なのでマイリピ買いアイテムのひとつ。
厚み0.9㎜と薄さ的に箱づくりの際、土台としての強度はあまりないですが、飾り的に便利なサイズ感。
小型家具の一部にたまに使用しています。
セリア 木板焼き目付(桐)長さ45×幅9×厚み0.9㎝
細目焼き目付はやはり、飾り的な使い方に重宝します。
過去につくったなんでも箱でも、このセリア板を一部使用。
超絶マガジンラック似の、なんでも箱の上部に飾り的に色を添えています。
そのほか、セリア木材、ダイソー木材だけできている箱なので、よかったら参考までに記事をどうぞ。
また、セリア焼き目付45×9×0.9cmは、大きすぎず、小さすぎもしない箱をつくるのにちょうどよい幅。
ダーク色で色味を添えて、学校書類入れになるレターラックの側板に使用しております。よかったら見てください。
セリア 木材角材(桐)2p 長さ45×幅3.8×厚み0.7㎝
これは室内で使えるカッタータイプののこぎりで切断して、調整用に使うのにちょうどよい幅と薄さの工作用板です。
目隠し用飾り板、転落防止板、カットして箱の一部になど、使用方法はいろいろ。
工作物の木材をうちつけた部分、釘のでっぱり等見せたくない場所のカバー的な使い方をよくします。
桐材はやわらかく、電動のドリルドライバーを使わなくても、手動のきりでも穴がかんたんにあけられます。
桐材、ファルカタ材などは、力ない女子の工作にも扱いやすい材料です。
ふつうに手動のプラスドライバーで木ネジが入ります。
もちろん釘打ちもラク。ということは、板がやわらかい分釘は抜けやすく、木ネジなどの場合やり直そうと思うと、大穴が開くのプチ難なのですが…。
ひのきや他の木材に比べ耐久性は劣りますが、基本、屋内使用の小型家具に使用する用途なので問題はなしです。
リーズナブルで工作がかんたんなので、初級者の工作にうってつけというところでしょうか。
このほかにも角材など、リピアイテムは数しれずありますが。いつも常備しているものは、そんなところです。
マイリピ買いアイテム ダイソー木材4選
ダイソー 板材(白木桐) 400×12×60㎜(長さ×厚み×幅)
板幅60㎜はトレイ的な、底のあまりないタイプの箱をつくるための脇板に重宝する素材です。
近所のダイソーでは桐板は工作材料のコーナーに、角材・丸棒、大き目板、細目板など、分類され立てて置いてあります。
板厚12㎜あれば釘打ちには十分で、小さめの木ねじも使えます。
二つ並べると安定感があるので、底板には木ねじの使えないMDFや薄い合板でも、引き出し形状のものをつくるときの脇板に、よくこの厚みのダイソー板を利用します。
近所のダイソーは在庫の品揃えが安定していなく、買いに行っても売り切れのときもよくあります。
あるときに見つけたら、二つセットで買います。厚め桐板はわりと反りは少ないのでおすすめです。
これより薄い板になると、ダイソー品はかなり反りが出ているのが、店頭でも気になります。
カット面が自分が切るよりまっすぐでよいうえ、わりと研磨されているので便利です。
しかもセリアより短めの、長さ400㎜の板というのがちょうどよくて、カット加工いらずで工作ができることが多いんですよ。
ダイソー 板材(白木桐) 400×12×90㎜(長さ×厚み×幅)
先ほどの幅60㎜より、気持ち幅広めの板になります。
引き出し形状の深い箱をつくるときに二か所、同じ長さで脇板に使います。
ホームセンターで買った方が安いかも?と思うときもありますが、切断&入手にかける手間を省くための利用が多いです。
ダイソー 板材(白木桐) 400×9×120㎜(長さ×厚み×幅)
セリアでは45㎝×12㎝×0.9㎝として似た白木桐板を売っているので、比べればじゃっかん割高なのではありますが。
他のダイソー脇板に組ませて使うにはカット&研磨要らずで重宝するため、在庫しています。
前述の二品は購入後、ラベルを剥がしてしまったので、わかりにくいかと思うので、
三品で板幅を比較するとこんなかんじになります。
ダイソー 板材(白木桐) 450×9×200㎜(長さ×厚み×幅)
幅20㎝と面が広めなので、四枚買うと文庫本的ミニ本棚がつくれるサイズ感になっております。
(この場合、一枚はカットして使いますが。)
惜しいのは0.9㎜と厚みがないため、木ネジが使えず、釘打ちしかできないところ。
それでも、接着剤または金具を使って補強すれば、かんたんに本棚が作成できる重宝な板です。
ダイソーにはほかにも面広めの板材があるのですが、すべて板幅が細めです。
A4サイズファイルを収納しようとすると、15㎝幅板を二枚重ねて30㎝にした方が、使い勝手がよいかもしれません。
ダイソー品は引き出し用底板にはMDF材の方がサイズがぴったりにつくれます。
MDF材は無垢材と違って反りがないのがメリットです。
ただMDF材は木ネジが使えないのがデメリット。
底なら見えない部分なので構わないのですが、個人的な好みで底板以外にはあまり使用しておりません。
もっとぶ厚い板がよいとなると桐まな板を買いに走ります。これは、不定期に使用するためにマイ在庫にはしておりません。
ホームセンターは板サイズが多すぎ…
使う板だけ覚えれば?
あと1個たして10選にしようかと思いましたが、この板がよいかんじという在庫アイテムを紹介できたので、よしとしました。
かんたんになんちゃってDIYしたい!手軽に家具をつくるときの参考などにしていただければ、幸いでございます。
ではでは。
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