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マキタ充電器収納自作|壁付けで端材&百均板でおしゃれに隠してみた
充電式掃除機はもっているけれど、バッテリーを充電する専用スタンドがない方いませんか?
こんにちは。簡単百均DIYで創作家具の自作が趣味の、とりやっこです。
充電器の定位置が決まっていないと、いちいちしまっておいた充電器を出すのが面倒だったり、出しっぱなしは邪魔だったりと何かと困りますよね。
今回は、「インテリアの邪魔にならない、壁掛け充電器収納があったら!」そんな願いを解決すべくDIYしました。
マキタの充電器収納用箱を、簡単&リーズナブルに百均板と端材でつくりましたので、充電器隠しに困っている方、よかったら最後までご覧くださいませ。
それではいってみましょう。
購入したのはマキタ掃除機
最近、掃除が気軽にできるようにと、取り回しのよいマキタのコードレスクリーナーCL107FDSHWを購入しました。
ちなみに購入した掃除機を、以前にレビューした記事がございます。
軽くて小回りの利く、コスパよい掃除機ではあったものの、ひとつプチ悩みがありました。
それは取り外せるバッテリーを充電して使うタイプなんですが、充電器の専用収納場所がないということ!
Makitaの充電器はかなり優秀。約22分でフル充電できるのですが、冷却期間30分を入れても小一時間はかかります。
私はその間ベッドサイドテーブルのコンセントそばで充電します。
充電している間はよいとして、問題は充電していないときこの充電器の置き場に困るんです。
いちいちしまうのが面倒くさくなって、置きっぱなしにしていると、このマキタの充電器、みためも黒くてごつい。
日常的にベッドサイドのテーブルに置いておくには邪魔なんです。
というわけで充電器を壁掛けにしようと思い立ちました。
マキタ充電器収納木箱【完成図】
まずは充電器裏側の確認します。壁吊り下げ用のネジ穴がありました。
Makita モデルDC104SA 10.8V用のバッテリー充電器です。
説明書には頭の直径9㎜以下、4㎜太さ×20㎜以上長さの木ネジでとめる、とありましたが…。
適当な長さ&太さの木ねじがなく、部屋の石膏ボード壁の柱とわかる場所の位置問題も発覚。
というわけで、いったん端材木板に電動ドリルドライバーで4㎜の穴を開け、充電器吊り下げ用にM4ボルトどめをすることに。
柱に打てる場所で、木板ごとコーススレッドで打ちつけることにしました。
間柱の位置を探るのに使った道具が、これ。
壁用下地探し
下地センサーPro19【シンワ測定】
壁用下地探し
下地センサーPro19【シンワ測定】
下地探しはやはりこれ!ホームセンターでよくテスト品と共に見かけるやつです。
なんども買おうと思いつつ、(どれだけ使う頻度があるのか微妙で)やめていたものですが、家にあったんですよ…。(だんなさん所有物)
はじめてなので、使い方にとまどいました。
というわけで、なんとなくわかった位置でコーススレッドをとめたため、下の写真の状態に。
いきなり壁掛け充電器収納木箱完成後の写真です。M4ボルトは裏でナットがはまっています。
今回は作成途上の写真はなくてすみません💦
端材の始末工作でもあったので、現物合わせでぴったりの端材をパズルのように組み合わせてテキトーにつくったため。
扉だけ、端材をさらにカット工作しました。
端材パズルでいろいろ忙しかったんだよ…
充電器をひっかけてジャストサイズ。ボルトにひっかけるだけなので、簡単に取り外しもできます。
※充電器上部のMakitaの白いロゴが目立ちすぎたので、黒のマスキングテープで隠してます。
本来の使い方としては、壁に充電器をひっかける木ねじを直接打ち、他の場所で固定用ネジも打つ仕様です。
端材同士をセリアのスチールL字金具でつなぎ、一見箱形にしています。
バッテリー着脱の際、手がすべって充電器が落下しないように囲むため。
また充電器を隠すために、天板を蓋のように開閉式にして板をとりつけ、前板を扉様にしています。
脇板は、廃材蝶番をここで使うほか使い道がないと、大き目の一個で使っています。
手持ちの木ねじにねじ穴が大きすぎたので、穴埋めのためのワッシャーを使用。
横から充電器が半分見えるのは、端材が短めだっただけです。(そもそも見た目重視で扉をつけるため脇板が必要だっただけで、短めで問題なし。)
上の蓋を開閉式にしたのは、バッテリーを装着するとき、固定天板だと邪魔だったから。
セリアのお気に入り金色の蝶番でとめたのですが、背板サイズが充電器にぴったりすぎて、少し浮いてしまいました…。
15㎝セリアの焼き目付木板端材が、少しだけ充電器の大きさに足りず蓋まで少し開いているんですが、これはこれでよいです!
もともと端材をこれ以上増やさないよう、在庫処分の目的もあり、ここは黙ってはまってもらいます。
充電器にバッテリーを装着して、充電中…。充電完了までは扉を開けておきますよ。
端材のサイズ上、バッテリーをつけると扉が閉まりません。
どのみち扉などでバッテリーの前面を充電中に塞ぐのはNG。熱がこもってしまいます。
こんなんでどうでしょうか?
ルーターボックス?ケーブルボックス??
いえ、充電器を使っていないとき(電話ボックスのようだと息子に言われ…💦)、木製家具感があってすんなりインテリアになじんでくれたのじゃないでしょうか。
ちなみにコンセントそばなので、ワイヤレスイヤホン&携帯の充電場所にもなっています。
ちなみに骨伝導ワイヤレスイヤホンアフターショックスで毎日YouTubeを聴いています。朝ごはんをつくりながら…。(ラジオ感覚です。)
あぁ。以前寝ながらスマホスタンドを作成したことがあるんですが、今やクリップライトの定位置になってしまいました。
よかったら寝ながらスマホスタンドのDIY記事などをどうぞ。
今回は、端材&百均板工作で、インテリアに調和する、壁掛け充電器置き場がリーズナブルにつくることができたので、めでたしめでたしということで。
これにて本日のDIYは終了したいと思います。
それではまた。
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