広告このコンテンツには広告を含む場合があります。
ベッドサイド壁脇のデッドスペースにほこりがたまる!本棚を置くのはNG?
ベッドサイドはほこりがたまりがち。夜読書のために、本棚を置いておいたらほこりまみれで掃除が大変なことに…!
あなたはそんな経験がありませんか。
こんにちは。なんちゃってDIYで木製家具をつくるのが好きな、とりやっこです。
容易にひとの手の入るすきもないデッドスペースにたまった、おそるべきほこりと壁の虫害の汚れ。ここに本棚を置くべきではなかったのでしょうか。
というわけでほこりを引き寄せる木製オープン本棚は撤去!
いつでも掃除できるよう、ベッドサイドにはほこりよけの百均板材でDIYした桐木箱を設置したお話を書きたいと思います。
ベッドサイド脇に本棚は危険!ほこり・虫害の温床
ベッドサイド脇画像きれいにしたあと(掃除前、撮影していませんでした…)
本棚まわりのラジカセ(←死語)や本・ファイルの一山がつまったあたり。
全て撤去し、本と棚に降り積もったほこりをぬぐうのが、それは大変な労力でございました。
大変なのはそれだけではなく、大き目虫の死骸二匹捕獲。小さなクモもいろいろと出てきまして…。しかも生きているわけでございます。
ほこりにまみれた壁を洗剤でふいたあと、アルコール消毒をいたしましたが、虫害よごれが一部消えませんでした。
白い壁なので近づくと、なにやら赤い筋があるのです。気味が悪いです。
デッドスペースにはとりわけ背板や扉のないオープン本棚を入れてはならなかったのです。
ほこりを帯びる本は少しづつ増えつづける一方、しかも狭い場所に手は入りにくい。重くなった本棚を撤去しての、完全な掃除はしょっちゅうできないからです。
では壁際ベッドサイドに置くべきものは?
ベッドサイド、理想は何も置かない
海外インテリアでは部屋の真ん中にどーんとベッドが鎮座しています。
寝室の主役はベッド。小脇にライトや眼鏡やティッシュを置けるサイドテーブルなど置くことはあれど、壁にじかにつけることはあまりしないよう。
ホテルのインテリアにしても、左右は少なくとも人の通れるスペースを開けてあります。
ヘッドボードを壁につけるなら理想30㎝ということですが、最低でも10㎝は離さないと。
我が家の場合、隙間を測ったら6㎝くらいしかなかったので、急きょ10㎝離しました。
掃除したつもりでとれないほこりがいっぱい出てきました。
当然ですね。手が入りづらいスペースしかないので、ちょこっとほうきでなでたくらいではほこりを十分にとることもできなかったのです。
わずか4㎝の移動で、部屋が少し狭くなったようにかんじました。
頭のうしろが開いていると、風通しがよくなるようです。
今後の課題は、いかにベッドうしろにモノを落とさないか、でしょうか。
ほこりを帯びないつめものなら置けるかも?
pp素材の箱型物体。デッドスペースふさぎようスタイロフォームはいかがでしょう。
うちの場合、こどもがぬいぐるみ、折り紙のヒコーキ、鼻紙(使用済み)、毛布、枕などを落とします。
詰めものをするならきれいなスタイロフォームなど、専用に買わねばなりませんね。
手元になにかあればいいのですが、とりあえずうちには詰めるべききれいで適当な材料がなく…。
今回は別の手段をとることに。
上下縦横、全面がふさがった箱型の物入れなら?
紙やダンボール・布箱以外、湿気を帯びず、虫害の発生しない素材でできたものがよいでしょうか。
プラスチック系、金属、もしくは木製になるでしょうか。
静電気を帯びるとほこりをよせるとなると、プラスチックも微妙な気がしました。
とりあえず場所ふさぎにこちらを採用。
桐の引き出しのような形状の箱の上に、少しオーバーサイズの板をカウンター風にして、おいております。
ブックエンド二つに桐板材をつけただけのものですが、少し面積が広くなるので、本一冊程度の小物ならば置けますよ。
そのうち、空気清浄機を導入しようか、と検討中です。
この窓下のひっこんだ部分が、ほこりの温床になりがちなので。
ベッド脇デッドスペース置いていいモノまとめ
ベッド脇本棚はほこりがたまりがちでNG!ミニカウンターつき桐箱を詰めておこうというおはなしでした。
それでは、また。
これでぐっすり眠れるよ
にほんブログ村ランキングに参加中♪
記事が面白かったと思ったら、1クリックしていただけると、とりやっこがよろこびます💛